2023年4月から2025年3月まで→戻る
【2023年度の授業】
演習 「人はなぜ納税するか」(法学部・法科大学院・総合法政)
租税法(法科大学院・総合法政)
国際租税法(法科大学院・公共政策大学院・総合法政、平川雄士客員教授と共同開講)
【2024年度の授業】
租税法(法学部)
演習 「人はなぜ納税するか」(法学部・法科大学院・総合法政)
駒場「現代と法」(教養学部、オムニバス)
国際取引法(法科大学院・総合法政、オムニバス)
演習 「人はなぜ納税するか」(法学部・法科大学院・総合法政)
【この期間に公表したもの】
「小塚報告に対するコメント」租税法研究51号39-41頁(2023.06)
『租税法判例六法第6版』(共編、有斐閣2023.08)
「Corporate Taxation in Japan」in Reuven Avi-Yonah ed., Research Handbook on Corporate Taxation 288-301 (2023.08)
『ケースブック租税法第6版』(共編著、弘文堂2023.09)
「英国の所得税と再分配」日税研論集84号31-66頁(2023.09)
『租税法入門第3版』(有斐閣2023.12)
「本書の出版を喜ぶ」野田恒平『還流する地下資金―犯罪・テロ資金・核開発マネーとの闘い』i-ii頁(中央経済社2023.12)
「美術品の課税―再論のために」トラスト未来フォーラム『金融取引と課税(6)』43-67頁(2024.03)
「ケースブック租税法座談会」弘文堂ウェブサイト(2024.03公開)→2004年3月27日収録の記録を20年の節目に公開したもの
「鶴田廣巳著『グローバル時代の法人課税と金融課税』」産業経理84巻1号120-121頁(2024.04)
「序文:21 世紀における課税と納税―税務執行を巡る国際的議論を踏まえて―」フィナンシャル・レビュー156号1-3頁(2024.06)
「納税協力と納税非協力―税務長官会議の報告書を中心として」フィナンシャル・レビュー156号145-178頁(2024.06)
「TCJA以降の米国国際課税に関するClausing教授の論文を読む」租税研究897号226-232頁(2024.07)
「米国の内国歳入法典162条(e)について」法律時報96巻9号37-41頁(2024.08)
「旧外国法文献センターのこと」私が選ぶ1/1000万冊 東京大学附属図書館蔵書1000万冊記念1000万冊のストーリー(2024.08)
「準自発的コンプライアンスについて」増井良啓・渕圭吾・浅妻章如・吉村政穂・藤谷武史・神山弘行編『市場・国家と法―中里実先生古稀祝賀論文集』87-103頁(2024.08)
「租税競争をくいとめる」東京大学法学部「現代と法」委員会編『いま、法学を知りたい君へ 世界をひろげる13講』185-199頁(有斐閣、2024.09)
インタビュー 酒井花野「フィナンシャル・レビュー『21世紀の課税と納税』の見所 責任編集者増井良啓教授に聞く」ファイナンス708号85-90頁(2024.11)
座談会「金子宏先生を語る」税研238号1-8頁(2024.11、中里実・佐藤英明・増井良啓・渋谷雅弘)
「南北問題と租税法―グローバルサウスの声にどう向き合うか」慶應義塾大学法学研究98巻1号480-464頁(2025.01)
「横浜国立大学時代の金子宏先生―国際課税を中心として」日税研論集86号57-77頁(2025.03)